クラウドコールセンターシステム(CTI)

クラウドコールセンターシステム(CTI)は、インターネット環境を利用するため、電話回線が不要ですぐ導入。
コールセンターに必要な機能を全て低価格で提供しております。
クラウド型なので場所を問わずにコールセンター業務が始められます。
対応履歴を表で書き出すことや、統計データとして集計データを書き出すことができます。

アウトバウンドの機能と特長

各種ダイヤル方法の選択が可能

プレビューコール
CRMで相手先を確認してから電話を発信

プログレッシブコール
エージェントの空き状況を見ながら発信

プレディクティブコール
不在やビジーなどを踏まえて、エージェント数より多く発信し、通話効率を上げます。

架電の予約登録

どのキャンペーンでいつからいつまで実施するかを設定。

結果をCSVで書き出し

対応履歴を表で書き出すことや、統計データとして集計データを書き出すことができます。

全通話録音

通話内容を録音し、後で再生することができるため、応対品質向上に役立てられます。

結果登録にダイヤルプッシュ

通話終了後に、設定してある番号を押すと、結果がダイヤルプッシュだけで反映されます。

様々な端末で、利用可能です。

利用シーン

利用形態

新商品の紹介で利用。約100アイテムを販売。
エージェント数は20名。

コールセンター機能

  • プレビューコール
  • IVR(自動応答音声)
  • レポート
  • 全通話録音

利用形態

複数の企業のアポイントを代行して取得するサービスを実施しています。エージェント10名。
各社ごとに専用の電話番号を用意しています。

コールセンター機能

  • プレビューコール
  • レポート
  • 全通話録音

動作環境について

インターネット

光ファイバーを推奨

  • DSLやイーモバイル等の回線でも利用可能ですが、上り帯域が少なく、回線も不安定なため推奨しておりません。
  • 1ユーザーの帯域は、上り/下り合わせて200kbps 程度になります。

ルーター

YAMAHA RTX1210(50席程度まで)推奨

ルーターの性能と、回線スピードが重要となります。

※設定は別途必要です。
その他、お客様がお持ちのルーターでもご利用は可能ですが、別途設定を行う必要がございます。導入時にご相談下さい。

社内LAN環境

HUBが古い場合や複数のHUBを経由する場合は、ノイズが入る恐れがあります。
より安定した通話環境には、QoS(優先制御・帯域制御) に対応したHUBのご利用をお勧めします。

※無線LANは環境に大きく依存しますので、可能な限り有線LANをお勧めしております。

PC/ブラウザ

  • ブラウザ:Google Chrome
  • CPU:インターネット閲覧がストレス無く行えるスペック
  • メモリ:最低2GB以上を推奨
  • ディスプレイ:1024×768以上の解像度を持つディスプレイを推奨
Google
Chrome
Windows要件Mac要件Linux要件
OSWindows Vista
Windows 7
Windows 8
Windows 10
Windows 11
Max OS X 10.6 以降Ubuntu 12.04 以降
Debian 7 以降
プロセッサIntel Premium 4 以降IntelIntel Premium 4 以降
ディスク
空き容量
350MB350MB350MB
RAM512MB512MB512MB

ヘッドセット

USBやジャック等で接続できるヘッドセットが必要になります。
bluetooth対応のヘッドセットも利用可能ですが初期応答の遅れや、設定でトラブルが発生したりする可能性があるのでお勧めしておりません。