テレワークとは

「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
テレワークとは、ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方です。

在宅勤務 = 自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファクスで連絡をとる働き方。

妊娠・育児・介護などの理由、身体障害、あるいはケガなどにより、恒常的または一時的に通勤が困難な方や、諸事情により、実家に帰り出勤が難しい方など。

モバイルワーク = 顧客先や移動中に、パソコンや携帯電話を使う働き方。

営業やSE、サポートサービスなどの顧客対応業務の人。

施設利用型勤務 = コワーキングスペース・ノマド

起業したばかりで、オフィスを持ち合わせていない、移動が多く、固定のオフィスをあまり活用出来ていない方。

テレワーク導入の目的(テレワークの利点)

環境負荷の軽減

通勤減少、オフィスの省力化による電力消費、CO2排出量の削減

雇用創出と労働力創造

退職した高齢者、通勤が困難な障がい者、 遠方者などの雇用の創出

ワークライフバランスの実現

顧客への迅速な対応。業務効率向上。

生産性の向上

退職した高齢者、通勤が困難な障がい者、 遠方者などの雇用の創出

優秀な人材の確保

育児、介護期等の社員への働きやすい環境の実現による離職の防止

事業継続性の確保(BCP)

退職した高齢者、通勤が困難な障がい者、 遠方者などの雇用の創出

オフィスコスト削減

オフィススペース、ペーパーコスト、通勤・交通コストの削減

クラウドPBX利用によるテレワークの実現

在宅によるCTI利用 会社の代表番号をスマホやIP電話機で発着信 FAXもクラウド化して、メールで送受信

※その他の色々なクラウドサービスを組み合わせて、管理の充実したテレワークを実現